学会の素晴らしさ

年が明けて初めての土曜日です。本年の代配のスタート、今日は妻が早起きして配ってくれました。

今日の聖教新聞〈名字の言〉がすごくよかったー。学会の素晴らしさがよく伝わってきました。全文、紹介させていただきますね。

〈名字の言〉 2020年1月4日

都内の新年勤行会で目を引く光景があった。妙音会(聴覚障がい者の集い)の友に寄り添い、手話通訳を行う「ピースハンズグループ」のメンバーの姿である▼唱題が始まると、右手を自らの顔の高さまで掲げてから、下へ向かって宙をたたくようにトン、トン、トン、トン、トン、トンと、リズムを刻んでいく。妙音会の友の口元も「なん、みょう、ほう、れん、げ、きょう」と動く。導師が鈴を鳴らして唱題を終えるまで、それは続いた。妙音会の友いわく「唱題の声がハッキリ聞こえなくても、皆さんと“唱題の呼吸”が合う感覚は分かるんです」▼新入会の青年が語っていた言葉も印象的だった。「世間一般の初詣だと、みんな別々に自分のことをお祈りするじゃないですか。でも学会の人たちは世界平和に向かって『祈り』を合わせる。すごいですよね」▼日本だけではない。池田先生が初の世界広布の旅に出てから本年で60周年。創価家族の連帯は192カ国・地域に広がり、題目の音声が地球を包む時代となった▼日蓮大聖人は「自他彼此の心なく水魚の思を成して異体同心にして」(御書1337ページ)題目を唱えるところに、広宣流布の大願も成就すると仰せだ。一日一日を真剣な祈りから出発しよう。世界の友と心一つに。

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