猛ダッシュ
今朝の虹🌈きれいでしたね。鈴鹿の山に大きく掛かってました。
さて、今私は帰りの電車の中なのですが、額から流れる汗を拭き拭きしています。冷えて風邪ひかないといいけど。
なぜ私が汗をかいているかと言いますと、電車の乗り継ぎに時間がなくて、地下鉄駅から近鉄駅まで猛ダッシュしたからなのです。地下鉄が26分に到着し、近鉄の発車が30分。これは正直キツイ乗り継ぎなんですが、地下鉄の車両から一番出やすくて、ホームの階段に近いポールポジションに乗車して、名古屋駅に着くやいなや、猛ダッシュをかけるのです。
💨
猛ダッシュの時には、私と同じようにダッシュする人が他に何人かいるもので、でもだいたい私がトップでゴール(?)するんです。
50歳は超えてますけど、一応毎週ジョギングしてますからね。ゆっくりですけど。
ところがですね、今日はいつもと様子が違いました。
いつものようにスタートダッシュに成功し、地下鉄改札を出て最初の階段は独走していたはずです。
しかし、上り階段をいつまでもダッシュするのは至難の業でして、徐々にスピードが落ち、足に乳酸が溜まってきて、一段飛ばしでフーフー言いながら登っていた時です。
私の左側をさっそうと走って階段を登るおじさんに、瞬く間に置き去りにされ、ついには見えなくなってしまいました〜。
💦💦💦
ゲゲー!
私と同ぐらいかまだ年上ぐらいの、太り気味のおじさんでした。
でも、私なんか全く相手にならないほど速かった。悔しー!
無事近鉄に間に合いましたし、競走しているわけではありませんので、勝ち負けはないんですが、ちょっとだけショックでした。
あ、そうだ。おじさんに負けた言い訳を一つ思い出しました。
今日はいつもより一本早い電車に乗ろうとして、会社から地下鉄駅までも猛ダッシュしたので、地下鉄に乗る時すでに乳酸が溜まった状態でした。ああ、だからあんなに息が上がっちゃったのね。納得です。
🙂
くだらない話でした。