ICU
今日の聖教新聞の一面は、ヒーローズ「ナイチンゲール」でした。さすが歴史に名を残す方、すごい人生ですね。
また今日の信仰体験は、ICUの看護師さんでした。
間もなく、すばるの事故から丸4年になります。
この時期になると、どうしても思い出すんです。
事故は、4年前の3月9日に起きました。救急車で搬送された四日市病院のICUで、3夜過ごしました。
事故から3日目には、脳死宣告を受けたのですが、「脳死」の意味を調べるのが怖くて、ただひたすら生還だけを考え、ただただ祈りました。
4日目、ICUから一般病棟に移る際、ICUの看護師さんから「お力になれなくてすみません」と言われた記憶が蘇ります。
民事裁判の意見陳述を一日考えました。
すると、いやでも事故のこと思い出します。
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朝はすごく寒かったですね。神社委員につき、祈念祭という行事のためにのぼりを上げる仕事をしてきました。今年うちは自治会の組長が当たっていて、組長は全員が何かの委員に当てられるんですが、私は”神社委員”に当たったのです。毎月なんらかの神社行事があって、けっこう大変です。
午前中はすごくいい天気でしたが、午後は急激に曇ってきました。夜は雨が降る予報です。
あれだけ痛かった左膝ですが、昨日よりもまた一段、楽になった気がします。まだ痛くて正座ができなかったりしますので、油断は禁物。でも、痛みが引き始めて、素直にうれしいです。
夜には、東日本大震災の津波の番組が流れていました。恐ろしい映像でした。もう10年になるんですね。