名字の言にドキッ
今日も恐愛妻弁当です。
昨日お願いしたせいか、ボリュームアップしてくれたようです。ありがとう。
今日も美味しかったし、職場のバリスタで食後のコーヒーを飲むことを覚えたので、満腹も満腹。もうちょっと少なくてもいいかな。
100均で買ったコースターです。かわいらしいですよね。珪藻土なんですって。前使っていたコルクのがどこかへ行ってしまいましたので。
そういえば、今日の〈名字の言〉。私に言われているようで、ドキッとしました。全文ご紹介します。
〈名字の言〉2021年9月14日
身体の傷を癒やすには、栄養と休養を取って体力をつけることが大切である。同じように、心の傷を癒やすには、心の体力というべきものをつける必要がある、と医学博士の青木省三氏が論じている▼その一つが「小さな楽しみを見つけ、増やすこと」。道端の草花の撮影でもいい。自分が心地よく楽しいと感じる時間を見つけ、積み重ねていくことが、心の傷を癒やすことにつながるという(『ぼくらの中の「トラウマ」』ちくまプリマー新書)▼ある女性は毎朝、御書の音読を日課としている。きっかけは夫の「一緒にやろう」との一言だった。最初は気が進まなかったが、やり始めると、夫との音読は女性にとって、日々の小さな楽しみになった▼その夫が年頭、霊山に旅立った。だが、女性は今も、音読を続けている。「夫と一緒にいるようで、元気が出るんです。“お父さん、頑張るからね!”って」。これまで50世帯以上の弘教を実らせ、地域の同志から“お母さん”と慕われる女性はきょうも、胸中の夫と共に、一日をさっそうと出発する▼「月月・日日につより給へ」(御書1190ページ)。ささやかでも、たゆまぬ挑戦の一日一日が、苦難に負けない心をつくる。その歩みが幸の人生の足跡を刻んでいく。(銘)
9月14日。今日はすばるの月命日でした。