真心を込めて

今日はですね、珍しく、公明の〈北斗七星〉からの紹介になります。

毎朝一番に目を通すようにしていて、すごく印象に残りました。

「将棋は奥が深いゲームで、どこが頂点なのかもまったく見えない」「今までと同じように、実力を高めていくことを見据えて取り組んでいけたらと思っています」。10代初の将棋五冠となった藤井聡太さんが13日、語った。

史上最年少名人の谷川浩司九段は『藤井聡太論』を」昨年著した。結果・記録よりも「強くなること」をめざす藤井さんの発言に触れ、相手ではなく将棋と戦う姿勢を評価している。

渋沢栄一も結果より努力を重んじた。数百の企業の設立に関わった近代日本経済の父。飛びぬけた業績・結果を残した人がこう述べている。「成功や失敗なんて、真心を込めて生き抜いた人生から出た、残りかすのようなものである。

一生懸命、真心を込めて、日々過ごしていきたいと思いました。

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