昨日の投稿忘れ
今日はレッズを抜き成績で、ジムに行けないのか。マットをつなぎ合わせるしかもう方法がない。
腰は注射が切れてきたのか、圧迫痛がまた出てきました。わー!
今日【名字の言】
が良かったので、家族を見ていて幸せな気持ちになりました。
そして今日は〈名字の言〉がよかったので、全文をご紹介します。
「アンパンマン」の生みの親、やなせたかしさんと暢さん夫妻をモデルにした、NHKの連続テレビ小説「あんぱん」が先週からスタートした▼やなせさんは新聞記者、会社員等を経て漫画家に。その傍ら、舞台美術、作詞、映画製作など多くの仕事に精を出した。アニメ化された「アンパンマン」がヒットしたのは69歳の時。生前、やなせさんは述べている。「運にめぐりあいたいならなんでも引き受けてみるといい。自分の専門分野以外のことに広く眼を開き、経験したほうがいいのです」(物江潤著『現代人を救うアンパンマンの哲学』朝日新書)▼ある男子部員は学生時代、プロサッカー選手になる夢に挫折。消防士になったが、長くは続かなかった▼その後、彼は“信心で立ち上がろう”と決意。IT会社を経て、30歳で一からシステムエンジニアリングを学んだ。現在はエンジニアとして独立し、幅広い知見とコミュニケーション能力が評価され、大手企業の社員育成も担うまでに。「苦労した分、人間として成長できた」と笑顔で語る▼挫折や不遇に直面した時、どうするかで人生は変わる。全てを意味あるものにしていくために必要なのは「負けない心」。その心をつくり、磨くのが私たちの信仰である。