時間がかかる
昨日は2週間前に診断された咳喘息の2週間後診察と、年末に受けた人間ドックの肺の影の再検査を兼ね、呼吸器クリニックに行ってきました。仕事は2時間早引きさせてもらったー。
診察検査は、咳喘息は症状は改善されたものの薬を3月まで継続、肺の影はたぶん大丈夫でしょうけど、経過観察。4ヶ月後に再検査という意見書を持たされました。
私の結論としては、呼吸器の病気っていうのは短期間で結果は出ないんだなということです。時間がかかる!いまいちスッキリしませんでした。
💤
今日も真冬にしては暖かい朝でした。
今日は〈名字の言〉がよかったです。以下全文をご紹介します。
大きな駅で、ベビーカーを押して移動するのは大変だ。その経験から生まれたのが「のりかえ便利マップ」。どの車両に乗れば出口やエレベーターに近いか一目で分かるポスターで、高齢者やビジネスマンにも評判だ▼困っている人、悩んでいる人に手を差し伸べれば、周囲も心豊かになる。ある地区座談会で、婦人部員が遅れて会場に入ってきた。すると同志がそっと一言、「よく来たね」。彼女は看護師として働きながら、女手一つで3人の子を育てていた▼「頑張ってるね」という声掛けや「無理しないでね」というメールも数え切れない。「何げない配慮が心に染みるんです」と言う彼女もまた、時間を見つけて友の訪問・激励に歩くようになった▼日蓮大聖人は、夫を亡くした妙一尼に「冬は必ず春となる」(御書1253ページ)と寄り添い、ゆえなき中傷を受ける四条金吾を「陰徳あれば陽報あり」(同1178ページ)と励ました。苦難と戦う「一人」への御言葉は700年以上の時を超えて、今も世界の友を励まし、行動の指針となっている▼池田先生は「最も苦しんでいる人と、同苦していこうとする心――それが大聖人の御心であり、学会の心です」と。目の前の「一人」に尽くす。そこから希望が生まれ、その光が社会を照らしていく。