8時間唱題
一昨日の日曜日は、きくち邸での8時間唱題に参加してきました。
以前より、妻からは婦人部の○時間唱題に行ってきたという話を聞いていましたので、彼女はベテランと言えますが、私は生涯初めての参加となりました。
午前と午後各30分ずつ、地区の同志のみなさんにそれぞれの担当時間が割り当てられていて、うちは11時半と午後2時半が担当の時間でした。近いところですので、2回とも歩いてきくち邸まで行きました。
担当の時間より少し早い時間にきくち邸に到着すると、私たちの前の時間の担当の方が唱題中でしたが、午前の部も午後の部も、それ以外の同志の方々も一緒に唱題されていました。その中には、うちの祖母の姿もありましたし、さちよさんやのりこさんといった、超ベテランの姿もありました。
そして、真剣な唱題をしながら、それぞれの折伏の成功を祈り、地区の方々の折伏の成功も祈ってみえました。
すごいですよね。
中でも凄いと感じたのは、きくち部長とおがわさんのお二人でした。午前中は約3時間にわたり、午後はもっと長時間にわたり唱題されたことと思います。その気迫、すごいです。
私はというと、マイ椅子を持って行ったにもかかわらず、午前の約40分間で足首が痺れ、午後の約30分では、完全に膝と足首が麻痺してしまいました。😂
昔から弱いんですよね。
でも、地区のみなさんに比べると短時間でしたが、私なりに一生懸命折伏を祈りました。
地区の方々と一緒に唱題したのは、1時間ちょっとの時間でしたが、私にとっては、自分の祈りだけでなく、地区の方々と心を一つにしたと思える、貴重な時間となった気がしました。
今日の帰りの電車の中で、唱題会のことを思い出しながら、昴のことを考えていました。