どうでもいい話
いつもの駅ファミの店員さんの中で、私の眼が確かならば、おそらく最年長の女性店員さんがいます。
この女性店員さん、いつも愛想がなく、味気ない感じで、
「ハイ、イラシャッセー。」
「ハイ、エスネー。」
「ハイ、ヒャクエンスネー。」
「ハイ、アシター。」
と、小さめの早口で対応してくれます。
以前は、その対応が、何て味気ないんだろうと不満を感じていました。
しかし、これだけ毎日毎日、誰に対しても変わらない安定した対応を目にしていると、不思議なもので、逆に変な安心感が生まれてきました。
また、私が毎日同じブレンドSだけを買いますので、他の店員さんは私がレジに進むと顔を見ただけでコーヒーカップを取りに動き始めるところ、その女性店員さんだけは、私の「ブレンドS」を聞いてから、テキパキと対応してくれます。たぶん、対応の素早さと安定感はナンバーワンですね。
そう思えるようになってくると、その素っ気ない対応も、かえって小気味よく心地よく感じてきました。ホント不思議ですね。
以上、朝から、どうでもいい話の2連発でした。