もがき
昨夜も妻は遅くまでパソコンに向かっていました。疲れが相当溜まっているようです。コンコンせいていて、風邪かもしれません。今夜は妻が早く寝られるよう協力しないと。
今日は3月8日。
事故の前日です。
事故前日の夜、一緒に晩ご飯を食べながら、「新しいバット買ったろか?」と、昴へ言ったことを思い出します。私は、翌朝の電車の中で、硬式バットを携帯電話で検索し、ネットで注文したんですよね。前日の晩ご飯はカレーライスだったかな。1年も経ったんですね。
思い出すと、震えてきます。
昴の事故が、どんどん迫って来ます。
ああ。
🚃
今朝もSEIKYO ONLINEを読みました。今は、自分の心に響く記事がないか探すだけの読み方になってしまっています。
今朝の体験の中で、心に響いた一節です。
先生は、『亡き家族、亡き友は自身の胸の中に常にいる。生死を超えて一体である』と教えてくださっています。広布のために生き抜くことが、亡き妻と一緒に生きるということなんです
自分としては、一周忌を迎えるにあたっての覚悟は定まっているつもりでしたが、まだまだもがいている自分もいますね。
苦しいです。