午前中妻は仕事があるとのことで、私一人でゆめの野球を見に行きました。

午後別の予定があるため、第一試合の前半１時間ぐらいしか見れなかったんですが、高校に到着したときちょうど第一試合が始まるところで、ゆめは第一試合に先発出場させてもらっていました。

そしてゆめは、私が見ることができた二打席で、連続タイムリーヒット！を打ってくれました。私がこの目でゆめのタイムリーを見たのはいつ以来でしょうか。うれしくてうれしくて、涙が出そうでした。すぐに妻にもラインしました。妻もすごく喜びました。ゆめ、がんばってなー！

二打席見て一旦帰宅し、妻と東員文化センターへ行きました。中日新聞で知った人形劇「しあわせの種」を見るためです。私たちが到着したときには、すでにたくさんの人が会場へ集まっていました。教育長さんのあいさつで人形劇は開演しました。

人形劇の内容は、昴のことを思い出させ、涙が溢れてきました。結構生々しく記憶が蘇ってきました。２１年前に高校生の息子さんを交通事故で亡くされた鷲見さんというお母さんが劇の原作と当日の司会を務め、人形劇は鈴鹿大学の児童教育科の学生さんが演じていました。すごいね。いわたにさんご夫妻もおみえでした。

帰宅すると、ちょうどかずちゃんが妻を訪ねてくれました。二人で楽しそうに打ち合わせをしていました。

妻と久しぶりにジョギングしました。１時間。妻は２週間ほどあいたせいで、だいぶしんどそうでした。それでも撮影のときには笑顔を絶やしませんでした。

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