今を大切に
今日からゆめが修学旅行だそうです。そんな日でも朝野球の自主練をするとのことで、妻が高校まで送っていきました。
昨日はスバルカップまで一週間となりましたので、笠間の練習に赴き、来週のスバルカップで『プレイボール』を流していただくよう監督さんなどに説明してきました。快くオーケーをいただきました。
今日は〈名字の言〉からです。
「もうすぐ、きれいな桜が咲くね」。婦人はそう言って、風に吹かれる裸木を指さした。「花は一生懸命咲いて散る。でも心配しなくて大丈夫。目には見えないけど、生命はずっと続いていくから」。子は“生死”の意味を考えた。そして言った。「僕、いっぱい勉強する。賢くなって、困っている人を助けたいねん」▼「先臨終の事を習うて後に他事を習うべし」(御書1404ページ)。何のために学ぶのか。生きるのか。人生への真摯な問いは「生老病死」と向き合う中で生まれる。
今を大切に生きる。これが大事ですね。
今日も頑張りましょう!