今朝はいつもよりさらに早い時間に家を出て、ゆめを二駅先の始発駅まで送りました。自主練でノックを受ける約束だそうです。頑張れ！

妻は友人に同苦し、昨夜遅い時間まで唱題していたそうです。昨夜は私も真剣な題目をあげましたが、友人のために真剣な祈りを送ることができる妻はえらいと思います。

今日の『〈信仰体験〉　全盲の音楽隊員　“見えない＝できない”を変えていく』、すごくいいですね。生まれつき全盲の若い男性が、前向きに生き、周りに希望を与えている姿に感動です。

今日の聖教新聞では、『〈みんなの投稿 くらし☆ぷらざ〉　油断大敵　交通安全の心掛け』も気になりました。

昨日滋賀県で、信号待ちをしていた園児の列に自動車が突っ込み、二人の園児が亡くなるというショッキングなニュースが流れていました。

私は、このような無防備な歩行者が被害者となった交通事故のニュースを見るたびに、わが子昴の事故を思い出さずにいられません。昴も、横断歩道を自転車で横断中、横から自動車に突っ込まれ、13歳で命を落としました。加害車両のドライブレコーダーの動画が蘇ります。

車に衝突されれば、自転車も歩行者も、重大な被害を受けることは間違いありません。そして、自分の前や後ろや横を通る自動車は、一方的に自分にぶつかってくる可能性もあるのです。

自分の前や後ろや横を通る自動車は、自分にぶつかってくるかもしれない。

そう心にとどめて、通行しなければならないのだと戒めて、朝の通勤が終わりそうです。

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