親の務め

昨夜は急きょ職場の懇親会をやりました。人事異動で私のいる部署へ加入された方の歓迎会です。身近な方だけで。なので、とても温かい歓迎会になったと思います。

駅まで妻に迎えに来てもらいました。妻は昨日行われた高校野球の開会式を見てきたとのことで、その場の様子を教えてもらいました。わが子が選ばれなかったとはいえ、チームを応援する気持ちに変わりはありませんが、親としてはやはり気持ちは複雑です。

“最後の夏”ですので、私としては初めて、県予選の全試合を球場へ行って応援できるよう、仕事の休暇予定を入れさせてもらいました。決勝戦まで全6試合のうち4試合が平日の予定ですので、休暇は来週と再来週だけで4日間! 職場の同僚には、かなりの負担をかけることになります。負けてしまったときはそこまでですが、勝ち進む途中、雨で日程が変わってしまった場合はどうしよう。さすがに、日々の天気によって、身勝手に休暇を変更するわけにはいきませんので、そのときは球場での応援は諦めざるを得ませんね。息子が選ばれなかったから尚更、親としての務めはきっちりと果たさなければ、という気分です。わが子が選ばれなかったから親が出てこなくなったとは絶対に思われたくありませんし、必死に応援する息子をチラ見しながら試合を応援するのもいいかな。

ゆめは今朝も始発電車に乗って行きました。

今日の〈信仰体験〉で、北海道の59歳男性が紹介していた先生のご指導が印象的でした。

「年齢ではない。環境でもない。心である。人生は、心ひとつで、いつでも、どこでも、最高に輝かせることができる」

今週もあと一日。頑張りましょう。

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