12月度座談会
夜12月度の座談会がありました。妻と一緒に参加してきました。
大白の巻頭言のあと、各ブロック1名の発言のコーナーということで、みやのさん、はらさんに続き、私の番となりました。
帰りの三岐で、座談会でしゃべるよう頼まれていたことを思い出し、どんなことを話そうか考えましたが、短時間で考えがまとまるはずがありません。
近況報告するしかないなあと腹を決め、半ば行き当たりばったりになってしまいましたが、自分なりに一生懸命話しました。
昴から教えてもらったこと、学会の慈悲精神が大好きだという私の気持ち、自分も家族も同志もみんな幸せになれるよう祈りたいと思えるようになったこと、私の周りのがんばって日々を生き抜いている方々の姿を私のブログを通じて発信することで生きる勇気を与える活動を始めたこと、最後に、地域の同志の方々と気持ちを一つにしていたいという私の願い。
話が長くまとまりのないものになってしまったように感じましたが、一生懸命話したつもりです。途中昴のことを思い出し、泣けてきてしまったところはすみませんでした。
私の後、素直な気持ちで話したあっこさんに感動しましたし、明日地区を代表して中部総会に出席するまゆみちゃんの熱い思いにも感動しました。
また、きくち部長が話された中で、昴の事故を機に大安地区が変わったという発言を聞き、「あぁ、昴は地区でも広宣流布をしていってくれたんだなあ。」と感慨深かったです。
地区の皆さんの温かさに包まれた、とてもいい座談会だったと思いました。
私は座談会に出始めて間もないですが、徐々にでも地区の方々と打ち解けあい、この先の人生を信心の気持ちを共有して生き抜いていきたいと強く感じました。
(はるみつ宅にて)