ゆっくり、しゃべりながら
今日は、妻とジョギングしてきました。約1時間、ゆっくり、しゃべりながら。
ジョギング中いろんなことを話したんですが、何を話したのか、ほとんど忘れてしまいました。😅
ただ一つ、はっきりと覚えているのは、妻が折伏したいと思う人の名前を問われ、実家の父と答えたという話でした。
妻は入信後、すでに実家の母と妹を折伏していますので、あとは父親を残すのみとなっています。自分の母親と妹を折伏することだけでさえ、二世の私からするとすごいことだと思っていますが、妻は自分の父親の折伏も心から願っているようです。2月の折伏戦で、地区の皆んなで祈り合うための各自が折伏したい方の名簿に、父親の名前を載せてもらっていました。自分の願いだけでなく、同志の願いもお互いに祈り合う学会精神ってすばらしい! 入信してからずっと、常に一家和楽を祈り続けてくれ、一途に学会活動に励む妻。私はそんな妻の姿をずっと見てきて、妻のお父さんの折伏には、私たち夫婦がこの信心で幸福をつかむ姿を見てもらい、私たち夫婦の姿で信心のすばらしさを実証するしかない。私たち夫婦の姿をお父さんに見てもらおう。そう心に誓いました。そして、お父さんの幸せも祈っていこうと思いました。