めちゃくだらない話
昨夜は渾身のブログを投稿したせいか、疲れてしまって日記以外何もせず寝てしまいました。せっかく取りに行った昴の大判写真も見れませんでした。
今朝も疲れの余韻が残っていて、ゆめを見送った後、テレビを眺めながらボーっと朝の身支度をしていました。
すると、妻も居間に来て仕事に行くための着替えをしていました。
「相変わらず、膝、ないねえ。」
加齢からなのか、男女の違いなのか、重力に負けてしまうようで、妻の膝周りには年々肉が付いてきて、私にはクッキリと出る膝の甲羅の骨が妻のそれは見えにくくなってきている気がします。ですので、私はよくそうやって妻を茶化します。
「膝が微笑んでいる。」
今日は妻の膝の周りの旺盛な肉が、初めてタレ目のように見えましたので、新しい茶化し表現をしてみました。
「膝が微笑んでいる」って、なんか、曲のタイトルになりそうなフレーズやね。
「なにそれ〜。」とは言いましたが、妻はまったく動じません。
「膝に脂肪溜まっとるねー。」「あれ? 膝に溜まるのは水やね。」
そんなくだらない会話をしていると、なぜか槇原敬之の曲のフレーズが浮かび、ハミングしてしまいました。
「ふ ゆ が は じまるよー🎵」
「膝が微笑んでいる」→「冬が始まる」語呂も合いませんし特に意味もありませんが、私は懐かしい曲を思い出しました。
そんなむちゃくちゃくだらない話を妻として、朝仕事に出かけました。
疲れたときは、妻とのくだらない会話に限りますね。