励ましの形
妻は地区で自分が担当する役割が一段落したと思ったら、さっそく友人や地域の同志と会って対話する予定を入れていました。自分の妻ながら、すごいなぁと思います。
今朝は天気が良く、ゆめが自分の自転車で家を出ていきましたので、私は出宅までの時間に少し余裕がありました。それがわかっていたのか、妻は私の出宅時間の少し前に、居間で私に背中を向け肩を差し出して座っていましたので、いつもより長めに肩揉みさせていただきました。
私は通勤電車の中で、今日もSEIKYO ONLINEを読みました。名字の言では、励ましについて書いていました。
励ましは、形でも、回数でもない。言葉に込められた思いの深さが相手の心を揺さぶる。「心こそ大切なれ」(御書1192ページ)の御聖訓を深く拝したい。
そうだなぁと思いました。励ましの形にはいろいろあるけれど、何より、相手を思う気持ちが大切なんですよね。
私は、このブログを通じ、私がいいと思ったことやくだらないことなど、身の回りのいろんな出来事を発信していますが、その中で、相手を思いやる気持ちだけは無くさないようにしていきたいと思いました。
そして、がんばる妻も応援していきたいと思います。