目の前で妻が大きな口を開けて、大きなトンカツを「ガブリ！」。

我が家では、晩ご飯のおかずを作りすぎるため、余ったおかずは翌朝に回ることがしょっちゅうです。今朝は、昨日の親子丼に加え、おとといのトンカツも食卓に並んでいました。しかもトンカツは、分厚く大きなサイズが丸っと一枚。五切れに切ってありました。

私は朝からトンカツには箸が向かなくて、親子丼のツユが染み込んだタマネギばかりつついていました。するとすかさず、「お父さん！ 親子丼だけじゃなくて、トンカツも食べてよー！」と、やや高圧的に迫ってきました。

お気に入りのトンカツソースをかけ、トンカツに挑みましたが、妻の監視のもと、それでも二切れがやっとでした。

このトンカツの肉、イオンで買ったトンテキ用の肉で、美味しいんですが、大きくて分厚くてしかも身に粘りがあって、すごく腹に来るんです。だから、三切れ残してしまいました。

そこでの一コマです。「もう！」と言いながら、五切れの真ん中の一番大きくて長いトンカツを箸でつまみ、目の前で口を大きく開けて、一気に「ガブリ！」。ああ、夢に出てきそう。

さすがの妻でも一切れ残しましたので、「余った一切れは弁当に入れてきな。」と言いましたら、「そんなに食べれるわけないじゃーん。」とぬかしてました。

🍵

寝坊気味だった妻の今朝はバタバタ気味。

「わー、水筒持たせるの忘れたー！」

私が家を出る5分ぐらい前になって、「わー、お湯沸かしたままやったー！」。

またしばらくして「わー、エンジン掛けるの忘れとったー！」

朝ご飯の前、妻の指示で肩揉みをさせていただきましたが、それで一気に血が通ったのか、その後急に妻はバタバタし始めました。

私は、昨夜の高速RUNのダメージが残っています。全身の疲労感。でも走った翌日の疲労感って、割と心地いいんですよね。

妻の朝のバタバタ。心地よく眺めていました。

さあ今日もがんばろう！

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