我々は種を蒔く人なり
6月号から、我が家は「大白蓮華」を一冊増やし、二冊にしました。夫婦がそれぞれ一冊持てるように。
大白蓮華って、かなりいいこと書いてあります。
私が大白蓮華に初めて触れたのは、昨年の確か7月号、昨秋の教学試験の勉強のときでした。毎月の座談会に出るようになり、その場で毎回大白蓮華の一部に触れ、内容が素晴らしいと感じていました。そこで、今年の5月号は最初から最後まで全部読もうと決め、昨日の帰りの電車で読み終えました。本としてはあんなに薄っぺらいのに、大白蓮華って、内容はいいこと満載でした。感動しますよ。
今朝ちょうど妻が、家庭訪問のために大白蓮華の5月号がほしいと言いましたので、私のカバンの中に入っていた5月号を妻へ渡し、代わりに、最近届いた6月号にブックカバーを付け替えてもらって、さきほど通勤電車で読みかけました。
すると、いきなり、先生の巻頭言がよかったです。
「我々は種を蒔く人なり」
先生は、私のこと全部わかってくださってるんじゃないかと思えました。