母
昨夜妻は、仕事が大変だったらしく、9時ごろの帰宅になりました。お疲れさま。
今朝も名字の言を読み、私は先日の座談会で、婦人部の皆さんが「母」を歌ってくれたことを思い出しました。
先日、ある会合で同様の演出があった。登壇した壮年リーダーが話の中で「婦人部の皆さんへ日頃の感謝を込め、『母』を歌います」と一言。伴奏が流れ、壮年は歌い始めた▼すると数秒後に壇上の壮年が数人、その数秒後に場内のあちこちに座る男子部メンバーらが次々と立ち上がって歌に加わった。実は演出はここまでだった。ところが場の雰囲気にも押され、最後は会場の壮年・男子部全員での合唱に。婦人部の友の瞳に美しい涙が光る一幕となった▼あの時、会場の男性の皆を立ち上がらせた力は何か。リーダーの「真心」と、場内を包んだ「感動」だろう。
座談会の冒頭、婦人部のみなさんが立ち上がり、合唱してくれ、私は婦人部のみなさんの清々しく凛々しい歌声に感動しました。私は、写真を撮る勇気が出なかったのが心残りです。迷っては(ひるんでは)いけませんね。
今朝は家に自転車がありませんでしたので、ゆめを駅まで送りました。昨日の雨はやみ、きれいな青空が広がっていました。
ゆめはテスト期間に入っています。頑張れよ!
ゆめの姿を見ていて、昴の菰野ボーイズのチームメイトを思い浮かべました。彼らのお母さん方の姿も思い浮かびました。みんな頑張ってな。
母
作詞:山本伸一 / 作曲:松原真美・松本真理子
母よ あなたは
なんと不思議な 豊富(ゆたか)な力を
もっているのか
もしも この世に
あなたがいなければ
還るべき大地を失い
かれらは永遠(とわ)に 放浪(さすら)う
母よ わが母
風雪に耐え 悲しみの合掌(いのり)を
繰り返した 母よ
あなたの願いが翼となって
天空(おおぞら)に舞いくる日まで
達者にと 祈る
母よ あなたの
思想と聡明(かしこ)さで 春を願う
地球の上に
平安の楽符(しらべ)を 奏でてほしい
※ その時 あなたは
人間世紀の母として 生きる
(※以下くり返し)