海の日のスタート

昨日の炎天下の応援で体が疲れてしまい、今朝もゆっくり寝ていました。一方妻は、ゆめを送り出し、二度寝もせずパソコンに向かっていました。なんと、連絡先を調べ、すでにカズンさんあてにメールを送ったそうです。げげ! 行動力がすごい。疲れているのに、えらいね。

私は聖教新聞を読みました。〈池田華陽会御書30編に学ぶ〉を読み、先日の裁判のことを思い出しました。よし、戦いきっていくぞ!

掲げた御文で“世間においても、自身を成長させ強くするものは、味方よりも強敵である”と述べられている通り、私たちの日常においても、苦難や“壁”にぶつかった時、また、行き詰まりを感じた時こそが、さらなる成長のチャンスです。
 いかなる苦難も、信心で立ち向かえば、自身の境涯を大きく開き、宿命転換するための好機にできるのです。
 ゆえに、何があっても“断じて勝つ”と一念を定め、強盛な信心を奮い起こして前進することが重要です。

人を成長させるのは、味方よりも、むしろ敵である。その意味で、迫害者こそは、境涯革命のための真実の味方であるといえる。権威・権力の迫害との戦いは「法華経の行者」の誉れと喜びを引き出してくれる。だから、喜ばしいことなのだ――と教えられています。
 これは、もちろん「敵も味方も仲良く」ということではありません。
 大切なのは「戦い切る」ことです。妥協を許さず「絶対に負けない」ことです。

カズンさんへのメールは300文字までとのことで、妻の気持ちは一通だけでは伝えきれず、二通めを入力しています。

今日は、暑さに負けず、笠間クラブと菰野ボーイズへ励ましに行くぞ。

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