感謝の気持ち

昨夜妻は遅くまで仏壇に向かっていました。その結果、自分の目標としていた数の唱題を達成できたと喜んでいました。

結婚して妻が入信して以降、妻の唱題に対する姿勢と目標に向かっての実践は、すごいと感心します。

今朝は急遽ゆめを駅まで送ることになり、自転車も積み込んで駅に置いておく方がいいということで、妻にも同乗してもらい、ゆめを見送った後一緒に自転車を下ろしました。

今朝出宅前に、妻とたわいもない会話をしていましたら、私のささいな言葉に対して「上から見てない?」と反応してきましたので、「そんなことないよ。我が家は以前から、妻の祈りで守られとる。感謝と尊敬の気持ちで一杯や。」と私の気持ちを伝えて、収まりました。

昨日の「女性に贈ることば」がよかったので紹介します。

 

今日の聖教オンラインでは、“壮年”のことがたくさん載っていました。

〈名字の言〉、〈信仰体験〉、〈壮年部のページ〉。それぞれが置かれた立場で、一生懸命生きておみえです。その姿に、朝から励まされました。中でも心に残った〈信仰体験)の一節です。

俺がやらなくて誰が家族を守るんだ!”。美幸さんへ力強く語った。「絶対、歩けるようになる」

 妻に語ることで、自らの心にも言い聞かせていた。会合へ参加するたび、学会の同志が夫妻を励ましてくれた。そして池田先生の言葉が、二人の決意を固めてくれた。

 「何があっても、たとえ病気になっても、『負けない』ことである。心が断じて負けなければ、その人は勝利者である」

先日の中部大のこと、座談会のことを思い出し、地域の壮年部のみなさんとも、一緒に頑張っていられることに感謝。と、通勤電車の中で、しみじみと幸せに浸っています。

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