氷職人か?
変則ダブルの練習試合の朝は大変です。平日だとなおさらです。時間が早いだけでなく、送り届けた後自分の仕事にも間に合わなくてはなりません。
ヒゲを剃り終え、「まだ何かあるか?」と妻へ尋ねたところ、「離れの氷! でも、どの氷が一番硬いか私が見てくる!」との、迷いのない返事でした。
「おまえ、氷職人かっ!?」
水を凍らせた牛乳パックを見ると、妻にはその硬さがわかるそうです。
ゆめを学校まで送りました。家を出るのは5分遅れになりましたが、途中四日市駅に置いてある自転車を積み込み、30分ちょっとでゆめを送り届けました。
このペースなら6時ごろ家に戻れるかも。しかしその考えは甘かった。帰りの方がなぜか時間がかかるんですよね。今日は、まきのき台からファミリーマートまでの間、7個全ての信号(本当に全部です。)でストップする羽目になり、結局帰りも30分ちょっとかかりました。
イライラ噴火寸前で帰宅すると、妻が仏壇に向かっていました。勤行をする時間はありませんでしたので、三唱だけ。でも妻には、日めくり御書と女性に贈ることばを読んでもらいました。今朝は、女性に贈ることばが心に残りました。
青年は無限の可能性を秘めている。いくらでも成長していける。すべては自分自身の心、一念で決まる。
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