題目!
昨夜の壮年部唱題会では、家族のこと、友人のこと、真剣に祈りました。これからも、真剣に真剣に、祈り切っていくぞ! 唱題会には、大安地区だけでなく、私の古い同志も誘いたいと思っています。今日の〈わが友に贈る〉も“題目”って言ってくれてました。
〈わが友に贈る〉
「法華経の信心を・
とをし給へ」御聖訓。(御書P1117)
どこまでも題目根本に
「必ず勝つ」と祈ろう!
その一念が人生を開く!
今朝も一人で1時間走りました。これで9月は82キロまできましたが、目標の100キロ達成は、明日からの天気を考えると難しいかな。今朝はとても清々しい空でした。まだ辺りは暗かったですが、どこかのお宅のキンモクセイの香りが漂い始めていました。
妻は私と同じ時間に起き、唱題したそうです。すごいねー。
けんたろうの就職の面接予定が、来月の始めに入ってきたとのことです。彼が熱意を持って働き続けられる仕事が見つかるといいと願っています。
今日の聖教オンライン。〈信仰体験〉がすごくよかったです。以下はその一部です。
変わりたい
“死にたい”とさえ思った16歳の夏。西里さんを訪ねてくる人がいた。創価学会の男子部の先輩だった。
「誠、最近どんなー?」
うれしいのだが、緊張して、うまく言葉が出てこない。会合に誘われても、“人が集まる場所は無理”と思い、何かと理由を付けては断った。
だが、先輩は通い続けてくれた。勤め先である工場の乳製品を携えて。西里さんが留守の日は、置き手紙が。〈願いはかなうから。題目を唱えてみようね〉
“どうしてここまでしてくれるんだろう”
先輩の熱意に引き込まれるように、男子部の会合に参加した。唱題はできても、苦手な漢字ばかりが並ぶ勤行には閉口した。男子部の仲間たちはそのことを察し、ゆっくりと勤行をしてくれた。
池田先生の指導を読み合う時も、横にいる先輩が、漢字一文字ごとに読み方を教えてくれる。
皆で感想を語り合う時は「何でもいいよ。感じたことを、一言で構わないから」。そう言って、同じ歩幅で寄り添ってくれた。「仲間たちのおかげで」と、西里さんは振り返る。
「少しずつだけど、池田先生の指導を通して、どう生きたいのかっていう人生の目的を、学んでいったように思うんです」
22歳の時、先生の指導に胸を打たれた。
「沖縄には、『他人に痛めつけられても寝ることはできる。しかし、他人を痛めつけたら寝られない』という有名な諺がある」「仏法の人間主義の生き方の一つも、『他人の不幸の上に自分の幸福を築かない』ということだ。まさしく、非暴力と平和こそ、沖縄に光る黄金の心といってよい」
西里さんは思った。
“ああ、そうだ。俺はこういう生き方がしたかったんだ。何にも負けない強さがあって、人を思いやれる優しさがある。そういう人になりたい”。いろいろなことを祈ってきたが、この時から“自分を変えたい”と祈り始めた。
🚃
朝の通勤電車で、大白蓮華10月号を読みました。
〈心の目〉で紹介されていた親子に感動しました。久しぶりに、電車の中でシクシクやりました。