鉢植え衣替え第一弾
昨日帰宅が早かったので、わが家の玄関先の鉢植えを衣替えしました。秋冬バージョンへの衣替え第一弾です。
3連休の初日ですが、ゆめはいつもと同じ電車で学校へ行きました。雨が降っていたので、駅まで送りました。
今日の聖教新聞の〈信仰体験〉は、北海道地震の被害を受けた日高地方の競走馬牧場で働く62歳の地区部長さんでした。その記事の最後のところの一節を紹介します。
地震という緊急事態にあっても、冷静に迅速に、なすべきことを堅実にやり遂げていった。
「困った時は敏さん」。そう社員から信頼される佐々木さんは、すでに定年の身だが、“いつまでも働いてほしい”と懇願され、農事部長の立場のまま仕事を続けている。
「経済革命もできた。人生の使命も見つけた。全部、信心のおかげです」
地震から1カ月。少しずつだが、復興への歩みは始まっている。先日も、西山牧場で育ったサラブレッドが、GⅠレースで雄々しく疾走した。
「人生という遠征に向かうにあたって、最も大切なものは、財産でも地位でもない。わが胸中に炎のごとく燃えたぎる“希望”の一念ではないだろうか」
佐々木さんが大好きな池田先生の言葉だ。
記事の中に書いてありましたが、この方も、平成12年に当時高校生だった息子さんを亡くされているそうです。
私たち夫婦にも、昴のことを乗り越えて、この地区部長さんのように堂々と生きられるときはくるのでしょうか。