これではダメだ

今朝はだいちと1年ぶりにキノコ採りに行きました。場所は北勢町。昨夜だいちと約束していました。

今日は、「千本」と「黄シメジ」というキノコが取れました。すごいでしょ。

帰宅すると、祖父母用にと注文していた中古軽自動車の候補車を、やないさんが届けてくれていました。珍しいミッションの軽。よく見つけていただきました。やないさん、いつも無理ばかり言ってすみません。

その後、一人で先週の続きとなる、粗大ごみの処分に行きました。妻は午後仕事のイベントがあるとのことで、粗大ごみから戻ると、だいちと二人で昼ご飯を食べに行きました。だいちが初めてとのことで、某パチンコ店に隣接するつけ麺屋さんへ行き、二人とも、”ホルモンつけ麺”を食べました。私は中盛り、だいちは大盛りをペロリ。初めて食べたメニューでしたが、美味かったです。

だいちとカインズでの買い物を済ませ、帰宅しようとしたところ、笠間クラブがいなべ市長旗の決勝戦に臨んでいるとグループメールが入っていましたので、試合会場であるいなべ球場へ立ち寄り、決勝戦を観戦しました。

試合は1点を争う好ゲームになっていましたが、終盤突き放され、三和メジャーズに敗退。惜しくも準優勝となりました。

残念な気持ちに浸されたままだいちと二人帰宅しましたが、買い忘れがいくつかあり、私一人で再度買い物に出掛けました。コメリでの買い物を終え、帰宅するときには暗くなり始めていました。そして、仕事を終えた妻がすでに帰宅していました。

晩ご飯の前に唱題しようと、妻とだいちと3人で仏壇に向かったところ、あれ? 今日は聖教新聞を読んでいないことに気づきました。これではダメだ。

今夜の晩ご飯は、今朝採ったきのこを使ったきのこごはん。おばあちゃんがさっそく炊いて届けてくれました。サンマ、貝汁とのセット、最高!でした。

晩ご飯の後、慌てて聖教新聞を読みました。すると・・、

〈生老病死を見つめて(完) 学会員の「心の財」ー連載を振り返ってー〉と〈信仰体験 今を伝える 西日本豪雨〉、すごくよかったです。

その中で、特によかった箇所をご紹介します。まずは、〈生老病死を見つめて〉から。

苦楽を分かち合う同志の存在
 取材を重ねる中で幾つか感じたことがあります。一つは、「生老病死」という人生の根源的な苦しみや試練に直面しても、決して負けない「学会員の心の強さ」です。
 そこには、御書や教学、池田先生の指導に裏打ちされた「信心の確信」がありました。その確信があったればこそ、自身や家族が病魔や死魔に襲われても、負けることなく戦い抜けるのだと思います。
 また、苦難に挑む人々の周囲には、必ず、苦楽を分かち合い、励ましを送る同志の存在がありました。「池田先生や同志の励ましがなければ、とても一人では乗り越えられなかった」と語る友も大勢いました。そう考えた時、学会と共に、同志と共に広布にまい進することが、いかに大切であるかを実感します。
 さらには、「変毒為薬」や「願兼於業」「宿命転換」といった言葉に代表されるように、学会員には、直面する苦難を捉え直して、自身の成長の糧にしていくという尊い信心の姿勢があります。この「宿命を使命に変える」という学会員の生き方は、多くの人々に希望を与えています。
 末期の大腸がんを患いながら生き抜いた大阪の男子部員は、取材の10カ月後、多くの方に惜しまれながら亡くなりました。しかし、病に負けず、最期まで広布に戦い抜いた彼の姿は、多くの同志の心に刻まれています。

〈生老病死を見つめて〉は、今回で最終回となるそうです。平成26年5月以降、これまで35回にわたり掲載されてきたとのことですが、私はそのうちの数回しか読んでいないと思います。だから、何とかして35回全部を探す方法はないものかと思います。すぐに本になればいいのにね。

次は〈信仰体験〉です。

精治さんは父から信心を教わった。「どう次の勝利に向かえるか。それが信心じゃ思う」。今、父への感謝は尽きない。

今日は、午後だらだらと買い物をしてしまって、ちょっとダメな日になってしまいました。また明日から、時間を大事に、信心を燃えたぎらせて頑張りたいです。

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