男の心柱
今朝は妻の新聞配達のお手伝いをしました。と言いますか、妻に運転してもらい、実際に自分で配ってみました。
私は妻や三男だいちの新聞配達で、運転手の手伝いをしたことはありましたが、自分で配達先のポストまで届けるのは、じつは生まれて初めてのことになります。
実際配ってみると、各家庭のポストの設置位置やポストの形が異なりますので、実に大変。一軒一軒妻の教えを請いながら「初めてのおつかい」状態でした。いや〜、新聞配達って、大変です。ポストが昨夜の雨で濡れてましたしね。
しかも、わが家を最後に配り終わると、何と一部足りませんでした。どこかへ一部余分に入れてしまったようです。トホホ。
さて、今日の聖教新聞〈信仰体験 SOUL雄魂〉の中の一節です。
遅かれ早かれ誰もが死を迎える。闘病の一喜一憂より、揺るがぬ境涯を築くこと。「それを池田先生に教わったのや。男にはぶれない心柱が要るのや」
ゆめを高校へ送ってきました。今日は練習試合だそうです。
わが家のモミジが色づき始めました。