幸・不幸を決めるのは他人じゃない

聖教新聞を配り、ゆめを見送りました。ゆめは今日も始発電車。えらいね。

今日の聖教新聞は、〈グローバルウォッチ〉から。若い頃ハンセン病と診断され以降ずっと隔離されてきた沖縄県の93歳女性です。

最後の一節が心に残ります。

隔離政策は終わったが、ハンセン病に対する社会の偏見と誤解は根強い。「社会」と園を隔てた高い塀は取り壊されたが、人々の“心の壁”は消え去っていない。それでも、トシさんは言う。「私の心はずっと自由だったさー。幸不幸を決めるのは、他人じゃない、私だ。信心のおかげで、楽しく生きてきたさー」

今日は高校野球部の奉仕作業があり、妻と高校のグランドへ行きます。毎年のことですが、父母会として、フェンスやネットの補修をしてきます。

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