寿命の長短ではなく
今日の信仰体験は、何と、第一面! そして内容もすごくよかったです。宮崎の女性。ガンなどさまざまな苦労を乗り越えて、力強く生きてみえます。
〈ライフウオッチ――人生100年時代の幸福論〉その後半部分からです。
母を支えたい一心で介護を始め、うつの症状は薄紙をはぐように快方へ。うつ、介護、がん。「信心に励んでいると、乗り越えられる順番で試練がやって来るから不思議よね」と。
池田先生は『法華経の智慧』で語っている。「この世は『一睡の夢』です。長命だ、短命だと言っても、永遠から見れば、なんの差もない。寿命の長短ではありません。どう生きたかです。何をしたかです」
昨年末、一人の“題目フレンド”を見送ったの。寂しいけど悔いはない。あの人も見事に生き抜いた。最後は題目もあげられた。最高に幸せだった。どんな大邸宅に住もうが、寝る時は、畳一畳あればいい。私はこれからも“ただ人のために生きたい”、それだけよ。
「寿命の長短ではなく、どう生きたか」特にこの部分が印象に残ります。
明日は、第3回スバルカップ。わが家に保存してあるスバルカップの横断幕の状態を1年ぶりに確認しました。特に汚れもなくOK。なおやに手伝ってもらい、箱にしまい終わったところで、すかさず、たーくんとみーちゃんが集まってきました。