今朝わが家でも、今季初の冠雪がありました。目を覚ました時にはまだ降っていませんでしたので、私が家を出る直前に降り始めたのでしょう。

乗車駅に着く頃には、さらに雪の降り方が強まっていました。あと１時間早く降り始めていたら、道にも積もっていたかもしれませんね。

さて、今日の聖教新聞〈名字の言〉で紹介されていた医者の教えが印象的でした。

三つの上手な聴き方として「賛成して聴く」「黙だまって聴く」、そして「世界を代表して聴く」を挙あげる。大げさに感じるかもしれないが、自分の気持ちや悩なやみを語る時、人は必ず相手を選んでいる。「その時、聴き手は話し手にとって、『世界を代表する人』として選ばれているのです」

新型肺炎が日本国内でも拡大し始めているようです。しかも、感染経路が不明の患者さんが日本各地で出ているのが、私たちの不安に拍車をかけています。

そのため、日本各地のさまざまなイベントの中止が発表されています。たとえば、天皇誕生日の皇室行事がなくなったり、来月の東京マラソンの一般の部がなくなったり。

学会の活動も中止になってしまいました。残念ですが、仕方がありませんね。

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