びっくりのお客さん
待望の三連休。その初日。あいにくの雨模様でした。
午前中は妻と一週間分の買い出し、午後は未来部員さん宅を訪問してきました。
私が買い出しに同行すると、余分なものばかり買うって、苦情めいてるんですよね、妻が。
そういえば今朝、ビックリのお客さんがありました。
警官二人。
おまわりさん
ピンポーン!と鳴ったので、私が出ていくと、警察官の格好をした男性がうちの玄関の扉から顔を出して、ニコニコした顔で私に話しかけるんですよね。
表を指さして、「こちらのワゴンR、どなたが乗ってますか?」
「あー、私が乗ってますけど。」
「そうでしたかー。実はわたくし〇〇県警なんですけど、県内で起きた置き引きの犯人が乗っていた車がワゴンRで、ナンバーがお宅の番号に似てるんですよね。〇〇県の□□っていう店には行きませんか?」
「行ったことありませんね。そのワゴンRは私が通勤で近くの駅を往復するだけですからね。」
「わかりました。ありがとうございましたー。」
というわけで、盗難事件を捜査中の警官でした。
まったく身に覚えはありませんが、警官から受ける質問って、あまり気分はよくありませんね。
妻は寝起きの顔を作り続けながら、「あー、私が出て行かなくて、よかったー!」ってとぼけていました。