マスクが届いたけど・・

今日、やっとマスクが届きました。先月の確か中旬、ネット注文したものです。

うれしい反面、東京のドラッグストアに山のように積まれた在庫マスクのニュースが流れていて、複雑な気持ちです。値段もピークの半額以下だそうです。そんなもんかなぁ。あれは3月でしたか、トイレットぺーパーの時もそんな感じでしたよね。

😢

今日の〈名字の言〉です。朝一読んで、いい内容だと妻へ話しましたら、妻は“顔づくり”に忙しいので読み聞かせてほしいと💦

〈名字の言〉、初めて読み聞かせさせていただきました。

電話などで友と語らう「励まし月間」を送る中、数々の心温まる話に元気をもらった▼清掃会社に勤める壮年部員は、早朝からごみを回収する日々。家庭からのごみも、生活用品や食品などを扱う企業のごみも増え、以前より忙しいという。だが「きれいな街を保つのが私たちの役目。体に気を付けて頑張るよ」と意気軒高だった▼食堂を一人で営む婦人部員は、来客の激減から、数量限定で持ち帰り弁当の販売を始めた。ある日、完売後に常連客が買いに来た。「あいにく、弁当は全部売れてしまって……」と婦人はわびた▼客が家族に電話をかけ、「売り切れちゃったって」と伝えると、受話器の向こうから「本当? 良かったあ!」と声が聞こえた。そして客は「また来るからね」と告げ、手ぶらなのにうれしそうに帰っていった。その姿に励まされた婦人は“絶対に苦難を乗り越えて、恩返しをするぞ”と負けじ魂が湧き上がったという▼身の回りには「誰かのおかげ」で成り立っているものが意外と多い。その“誰か”を実際に目にはしなくとも、心に映し出し、感謝できる人でありたい。また自身も、その“誰か”として他者に尽くす人でありたい。そうした真心に満ちた社会であれば、試練に立ち向かう一人一人の力は増していく。

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