新たな決意
今日の〈寸鉄〉の次のコラムが気になりました。
きょう1年の“真ん中”。
希望は自分で創るもの。
目標を再度明確に大前進
今日が??
寝起きでボケっとする中でしたが、数えてみれば、昨日7月1日までで183日。今年はうるう年のため366日ありますので、今日7月2日が今年の後半の初日(184日目)ということなんですね。
はて、後半の目標かーーー
うーん
🤔
そんな状態のまま、家を出、通勤電車の中で読んだ聖教電子版の〈青年想〉が、私の心のモヤモヤにズバッと入ってきました。
以下、記事からの抜粋です。
「蔵の財よりも身の財すぐれたり身の財より心の財第一なり」(御書1173ページ)
心の財は、根本的には信仰を通して磨かれるものであり、仕事の次元で見れば、どんな業務であれ、お金や技術等を得るとともに、心を豊かにすることが最高の働き方ということになろう。むしろ、蔵の財や身の財は労働環境によって左右されてしまうのに対し、心の財はどんな時や職場でも積める上に、何があっても失われないのである。
🙂
三人前の責任感
「大きな仕事を成し遂げるには、自分だけでなく、周囲にも目を配り、皆の仕事がうまくいくように心を砕くことが大切である。また、後輩も育て上げなければならない。さらに全体観に立ち、未来を見すえ、仕事の革新、向上に取り組むことも望まれる」
🙂
仕事にはその人の生き方が表れると思う。それは職種や業種、会社の規模などで決まるのではない。自分には何ができるか。現状をどう改善していくか。その責任感が強ければ強いほど、善の価値をもたらす創造と智慧が生まれる。ましてや、私たちには無限の希望を湧き出させる信仰の力がある。
あまりに不安定な世の中で、「だからこそ」と前を向き、変毒為薬(毒を変じて薬となす)の誓願と確信をもって働く創価の同志の姿に、心の財の輝きを見る。目の前の仕事を通して、職場や社会に光を送る一人一人でありたい。
🙂
与えられた目の前の仕事に全力で取り組む。
人一倍の責任感で、職場での信頼を勝ち取っていきたい。
💪
新たな決意をすることができた気がします。