腰痛とつきあっていくしかない
今夜、先日痛めた腰を見てもらった整形外科の予約が入れてあって、でも腰の痛みはなくなっているので、行こうか、キャンセルして走るか、迷ったんですよね。雨が降っていたら迷わず整形だったんですが、降っていませんでしたので・・。
結局、整形に行くことにしました。
その目的は、前回レントゲンを見せられ医師に言われたんです。
「ああ、背骨が歪んでますねー。背骨の骨と骨の間の部分も狭くなってしまっますねー。これは重症ですねー。しょっちゅう腰が痛くなるのもよくわかりますね。」
その時はまだ相当痛かったので、痛み止めの注射を打ってもらったり、薬をもらったりして、今日の予約をとったのです。ただ、今後どうしていったらいいのかは教えてもらえませんでした。
腰の痛みはとっくになくなり、ダイエットのためガンガン道路を走っているぐらいですから、今日の診察は不要だったかもしれません。
しかし、持病の腰はまたすぐに痛みだすはずなので、今後、どんな運動やストレッチをしたらいいのか教えてもらうためにわざわざ行ったのです。
混雑していて、予約の30分前に入ったにもかかわらず、1時間待たされました。
そして、診察時間は約3分。しかも、医師のアドバイスとしては、腹筋を鍛えることと、腰骨の間を開けるように腰を丸めるストレッチをする2点のみ。うまく付き合っていくしかないですねとも言われました。
あまり期待はしていませんでしたが、ま、予想通りかな。
帰宅すると、民事の地裁の判決文が弁護士さんを経由して届いていました。
結果は、1月の和解案と変わっていませんでした。しかも、原告(私たち)の主張がことごとく退けられていて、途中で読むのが嫌になってやめました。
弁護士さんと相談して、どうするか決めます。
でも、あの子が亡くなって4年半になるのに、長くなりますね。