無駄ではなかったのかも

昨夜は寒かったですね。久しぶりに菰野の若手OBがナイター練習を開いてくれましたので、妻と様子を見に行ってきました。2・3年生が5人。キツイ練習内容にも楽しそうに取り組んでいました。もちろん若手OBも。彼らの生き生きとした表情を見ていると、チームが解散しようとしていた今年7月に相談を受け、チーム再建に取り組んだあの努力は、全くの無駄ではなかったのかもしれないと思えました。

ボーイズチームとしては、継続した活動は休止せざるをえない状況になっていますが、夜集まってくれる選手本人のためにも、そして将来のチーム復活のためにも、たとえ週１日だけでも平日の夜の練習を続けていくことはありなのかもしれない、と感じました。それは、若手指導者の熱意によるところが大きいのですが・・・。