なおやの成人式は一昨日だったんですが、母校である川越高校の同級生の成人式は昨日行われた市町がほとんどのようで、なおやは昨夜も同級生との懇親会に出掛けて行きました。

二次会からの合流ということで、夜8時台の電車で四日市へ向かいましたが、帰りは梅戸井駅から自転車で帰宅する予定とし、最終電車の時刻も23:17富田発と確認して、なおやを梅戸井駅で見送りました。

私は昨夜の就寝が23時半ごろになってしまい、いっそ、なおやの帰宅を見届けてから寝ようと考えたのが間違いでした。

なおやは23時半を過ぎても帰宅せず、ラインを送っても反応なし。そのまま0時を過ぎ、何度電話をかけても何の反応もありませんでした。

正直、心配になりました。

なおやは酒が飲めないとわかっていますので、もし泊まることになっても、連絡はしてくれるだろうと思っていました。なおやを待っている間、私が二十歳ぐらいのとき、東京の大学へ進学していた中学校の同級生が深夜に亡くなったことを思い出してしまい、「まさか」「ひょっとして」と悪いことばかりを想像していました。

なおやとは結局連絡が取れないまま、私は布団に入りました。

今朝私が起床し写真作業をしていると、妻がやってきて教えてくれました。

なおやは同級生宅に泊めてもらったそうで、私が起きる前に一旦家に寄り、すぐに同級生とドライブに出掛けて行ったとのことでした。あぁ、取り越し苦労でよかった〜。

昼過ぎになおやから連絡があり、梅戸井駅に到着したので迎えに来てほしいとのことでしたので、来訪中だったしのちゃんとちかちゃんに断って、なおやを迎えに行きました。

迎えに行った梅戸井駅で本人の顔を見て、またホッとしました。

聞けばなおやは、昨夜同級生宅で１時間ほど仮眠し、今朝同級生の運転で一度家に寄ってからドライブに出掛けて行ったそうで、私の車に乗り込んでもすごく眠そうにしており、家に帰るなり布団に直行していきました。

若いってええなぁ。

 　

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