特有のふらふら運転
以前から気になっていることがあります。それは、老人特有のふらふら運転。
さきほど床屋へ行き、その足でゆめの野球観戦に高校へ向かいました。今日は父母会の当番ではありませんので、私は特に急いではいませんでしたが、ミルクロードを走る途中、桜台のあたりから、私のすぐ前の軽ワゴンがとても気になり始めました。
その軽ワゴン、もう一台前の車との車間をとにかく広く取り、なおかつ発進のタイミングが遅い! ミッション車でしょう。ようやく発進したかと思えば急加速。下り坂ではエンジンブレーキがかかるのか妙にスロー。さらに、左右にふらふら、右に左に車線を踏んだりしていました。
赤信号で止まったとき、サイドミラーに写る運転手の顔を見てみると、70歳ぐらいのおじいさんでした。そのおじいさん、止まっているときから、左右をキョロキョロ、たまに頭を下げて足でも掻いているんでしょうか。とにかく落ち着きがありませんでした。
下り坂で、ブレーキを踏み踏み「遅いなー」とイラついていましたら、目の前の信号が黄色に変わったとたん、急加速して赤信号で通過していきました。こわ〜。次の信号でその軽ワゴンに追いついてしまい、またイライラが続くことになりました。最終的には、1号線を右折してゆめの高校へ入るところまで一緒でした。
以前から気になっている、老人特有のふらふら運転だと思いました。
きっとそのおじいさんは、周りのことには関心がないんでしょうね。
後ろを走る車にとっては、すごくストレスがたまります。なんとかならないものでしょうか。私がもし先を急いでいたら、きっと追い抜いていただろうと思います。