つらい

第三回の裁判が終わりました。

今回私と妻が意見陳述し、検察官が求刑。最終弁論という加害者の弁護士の発言があり、結審となりました。

意見陳述は、今朝の最終まで内容を練り直し、納得の内容で、私も妻も法廷で発言してきました。また、検察官による求刑の際の話にも感動しました。私たちの気持ちを十分に汲んでいただいたと思い、聞いていて涙が出てきました。検察官、ありがとうございました。

しかし、その後の加害者弁護士が最悪でした。何ですか、あれは。話した内容がとんでもない。最後の最後に、誤った情報をもとに弁護しますか? その直前、私と妻が必死になって考えて述べた意見陳述の内容が、あの弁護士の話と同次元だとは思われたくありません。とんでもない発言を聞かされ、正直、つらいです。

判決言い渡しは23日に決まりました。

裁判官には、加害者を冷静に見、被害者感情を十分に汲み取っていただき、冷静に判決を下していただきたい。

わざわざ傍聴してくれた同志のみなさん、本当にありがとうございました。

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