今日私は夜職場の懇親会がありますので、妻に駅まで同乗してもらいました。夜は迎えに来てもらうことになります。駅までの道中、妻は助手席でようやく化粧をしていました。

私は、自分の妻が、自分自身のことをいつしているのだろうと思う瞬間があります。それほど、毎朝の妻は、私たち家族のためだけに時間を費やしてくれているように見えます。

朝起きるとまず、ゆめの弁当を作り始め、続けて朝ご飯の用意もしてくれます。朝ご飯はまずゆめと私が食べますが、その間妻は私たちの求めに応じていろいろと動いてくれますので、妻自身は食べていません。3人で朝の勤行をし、弁当の他に忘れ物がないかチェックしてから、自転車のゆめを見送ります。今朝は咳が続いているゆめにマスクを渡していました。(それでも忘れ物はちょくちょくありますが・・)

ゆめが出掛けた後も、私の仕事着の準備やお茶をいれてくれたりと、自分以外のことをしてくれ、今朝はそのまま化粧品を抱えて私の車に同乗してもらいました。

こんな生活がずっと続いています。母の慈愛は限りなく深いと感じます。

妻への感謝は尽きません。

今日の〈女性に贈ることば〉が印象的でした。

子どもを育てていく過程では、思いもよらない、困難な出来事に出会うものです。

その時こそ－

お母さん、あなたの愛が必要です。

お母さん、あなたの強さが大切です。

お母さん、あなたが負けないことが、子どもの人生の勝利につながります。

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