ゆめを駅まで送った帰り、鈴鹿の山がとてもきれいでした。今日もいい天気です。

今夜はいよいよ、カズンさんの名古屋コンサートです。まだまだ先のことだと思ってきましたが、あっという間にやってきてしまいました。

今日のコンサートで初めて、“プレイボール”を生披露するそうです。すごく楽しみな反面、なぜかドキドキもしています。お誘いし、今回わざわざ名古屋まで足を運んでいただく友人と、カズンさんワールドを共有できればと思います。

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さて、今日の聖教オンラインは、読み応えがありました。会長、婦人部長のご指導がよかったですし、信仰体験の2話もよかった。信仰体験のお一人は、地元四日市の壮年同志でしたね。

ただ、今回は珍しく〈御書と歩むⅡ〉をご紹介して終わります。まもなく、名古屋〜 。

『〈御書と歩むⅡ――池田先生が贈る指針〉６９』

『悩みに寄り添い希望の光を』

大地はささば・はづるとも・日月は地に堕ち給うとも・しをはみちひぬ世はありとも・花はなつにならずとも・南無妙法蓮華経と申す女人の・をもう子に・あわずという事はなし（上野尼御前御返事、１５７６ページ）

　大地をさして外れることがあっても、日や月が地に落ちても、潮の満ち干がなくなる時代はあっても、花は夏に実にならなくても、南無妙法蓮華経と唱える女性が愛しく思う子に会えないということはない。

〈同志への指針〉日蓮大聖人は、最愛の子を亡くした悲母の慟哭に寄り添われ、繰り返し同苦の御手紙を送られた。そして、妙法で結ばれた家族は、生死を超えて永遠に共に、常楽我浄の道を進みゆけると示されている。この御本仏の大慈大悲に連なる励ましの世界こそ、創価学会である。友の声に深く耳を傾け、一緒に悩み祈る。この誠実な対話から希望の光を広げゆくのだ。

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