いい一日
今日は妻の旧友であるいちのさんが、妻を訪ねてくださったとのことでした。
妻の短大時代の同級生であるいちのさんとは、お互いが結婚して以降も親交が続いていて、昨年末の喪中ハガキで昴の不幸をお知らせすることになり、喪中ハガキを見て妻へ連絡をくださり、今日の再会となったようでした。話の内容は妻から聞いていませんが、いちのさんとの再会で、妻はたくさん涙を流したようで、送ってくれた写真は妻だけがすっぴん状態だと言い訳が付されていました。妻には、いい時間が過ごせてよかったねと返信しました。
いちのさん、遠方よりわざわざありがとうございました。
夜には、やないさんが来てくださいました。
やないさんはインフルエンザにかかっていたそうで、インフルエンザが治りさっそく、我が家に来てくださいました。息子さんのしん君は、お母さんのインフルエンザがうつったのか、B型に感染し、今日は家で寝ているとのことでした。しん君、早くよくなってね。
そんなことで、今日は妻にとって、充実した一日になったようでした。
一方私は、昼間まゆみちゃんが妻あてにメール送信してくれ、そのメールを妻から転送してもらったたくさんの聖教CMを、仕事帰りの電車で観ました。
1分ほどのCMがたくさんありましたが、どのCMもいいものばかりでした。特に、結婚する娘が育ててくれた父親に感謝するCMと、言葉が話せない女の子と図書館員の女性との、本に挟んだしおりでの対話のCMには、特に感動しました。
妻が旧友との幸せな時間を過ごし、同志の温かい訪問も受け、私はCMで温かい気持ちになり、結局、夫婦二人揃っていい一日になったと思えました。