水のように信じる
私は今、帰りの電車で「ビクトリー御書」という本を読んでいます。仕事で疲れている日は読めないこともありますが・・
今日読んだ上野殿御返事という御書に、なるほどと思いました。
火のように信じるのではなく、水のように、山から溢れ出した湧き水が川のせせらぎとなり、次第に大河となって悠然と流れるがごとく、信心を深めていかなければならない。そこが大事なんですね。
今日のSEIKYO ONLINE〈世界の体験プラザ〉では、韓国の金さんが次のように先生のご指導を紹介しています。
青年の情熱は尊い。しかしまた、40歳、50歳、60歳、70歳、さらに80歳と年輪を刻みながら、なお消えることなき情熱こそ、本物である。
私は今後、どんな辛いことがあっても、持続の「水の信心」を貫き通したい。そう決意した御文でした。
金さんの体験を読み、みなさんにご紹介したくなりました。