折伏の戦い
今日のSEIKYO ONLINEです。心に迫りますね。
「陰徳あれば陽報あり」(御書P1178)
仏法に無駄はない。
信心を根本とした
努力と持続は
必ず勝利の実を結ぶ。
〈わが友に贈る〉
同じ生きるなら、自分も周囲も元気になる言葉を、心と心をつなぐ言葉を発していきたい。そう改めて思った。
〈名字の言〉
御義口伝には、「喜とは自他共に喜ぶ事なり」「自他共に智慧と慈悲と有るを喜とは云うなり」(御書761ページ)と仰せである。
共に学び、教えてくれる方々にも、感謝は尽きない。受験する方も応援する方も「生命尊厳」と「人間尊敬」の最極の哲学を学ぶ誇りに胸を張っていただきたい。智慧と慈悲のスクラムで、「常楽我浄」という生命の大歓喜を地域に社会に漲らせていくのだ。
〈池田先生と共に新時代を進む〉
人生は、宿命との容赦なき闘争といえる。
愛する人を失うこともあれば、自らが病に倒れることもある。あるいは、家庭の不和、子どもの非行、失業、倒産、生活苦……。これでもか、これでもかというほど、怒濤のごとく、苦難は襲いかかってくる。だからこそ、信心なのだ。自らを強くするのだ。信心で乗り越えられぬ宿命など、断じてない。
苦難に負けず、労苦を重ねた分だけ、心は鍛えられ、強く、深くなり、どんな試練をも乗り越えていける力が培われていく。さらに、人の苦しみ、悲しみがわかり、悩める人と共感、同苦し、心から励ましていくことができる、大きな境涯の自分になれる。
また、苦難に挫けることなく、敢然と戦い進む、その生き方自体が、仏法の偉大なる力の証明となっていく。つまり、広宣流布に生き抜く時、宿命は、そのまま自身の尊き使命となり、苦悩は心の財宝となるのだ。
〈新・人間革命〉
同志の皆様、たくさんの温かい励ましをいただき、ありがとうございます!
妻と共に唱題し、折伏の戦いに臨んでまいります。