講演を聴いてきました

児童館で講演を聴いてきました。浜松学院短大の先生の講演で、主に家族と子育てに関すること。演題は、「家族こそ怖い!だから必要な家族アセスメントー果たして、家族は敵か味方か?ー」でした。

内容的には、親の度が過ぎた子への期待(=「投影」と表現されていました。)は、かえって、子にとっての不幸につながってしまう、というもので、講師の先生が相談を受けた実例をいくつか紹介され、度が過ぎた親の期待は健全な親子関係を歪めることになると警告されていました。

講演を聴きながら、うちはどうかな?大丈夫だったかな?と繰り返し考えていました。

ま、うちは親子関係がイビツになるほどの偏った愛情の注ぎ方はしていないので、大丈夫かな。マザコンでもないし、祖父母の干渉もさほどありません。割と普通じゃないでしょうか。

今日の講演会、元々妻からは、発達障害の話と聞いていましたので、講演内容には少し肩透かしの感もあったのは正直なところでした。

雨が降ってきました。午後はゆめの野球の応援に行く予定でしたが、雨で練習試合は中止になったと連絡が入っています。

妻とこのままイオンへ行って、障がい児の写真展を見てきます。

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