プチ唱題会

変則ダブルに変更になりましたので、ゆめを高校まで送りました。今日は晴れそうかな。

途中で洗車機をかけ、帰宅しました。
今日は地元の草刈りの日。夏の草刈りだけはスタート時間が早く、何と7時開始です。私はちょうど1年前に草刈り機を壊してしまい、結局この1年草刈り機を買わずじまいになりましたので、今回は鎌での手作業部隊です。作業は1時間30分ほどかかり、私は手作業でしたが、汗だくになりました。

解散後シャワーを浴び、唱題しようと仏壇に向かったところで、日帰り帰省してくれるだいちが駅に到着するとラインが入りました。近くの砂利公園に出掛けていたけんたろうがそのままだいちを迎えに行ってくれましたので、私はそのまま唱題していました。二人が帰宅した後、二人に声を掛け、プチ唱題会をしました。3人で唱題できたのが、すごくうれしかったです。

プチ唱題会を終えてから聖教新聞を読みました。今日は〈名字の言〉がよかったですね。

〈名字の言〉 2018年9月2日

 幼児が転んだ。少し離れた場所で、母親が「がんばって!」と笑顔で両手を広げている。幼児は立ち上がり、再び駆けだした。抱きとめる母と、その胸に顔をうずめる子。公園で目にした光景だ▼大好きな母が、信じ、待ってくれている。子が走った理由は、この一点に違いない。周囲からの信頼は、人の生きる意欲や力を湧き立たせる源泉になる――それは、子どもも大人も、きっと同じであろう▼東京・八王子市の男子中等部員が長距離競技を始めた理由は、「僕の成長を喜ぶ親の笑顔が見たいから」。その母親が先月、くも膜下出血で倒れた。集中治療室で眠る母に、彼は誓った。「もう一度、母を笑顔にする」▼彼は走った。朝な夕なに母の完治を祈り、練習に力を注いだ。市の中学校陸上競技記録会では約80人中第2位に。父も広布に駆けた。支えてくれる師と同志の温かさを伝えた友人が、「私も題目を送りたい」と入会を希望した。家族の奮闘に、意識を取り戻した母は満面の笑みで応えた。今、一般病棟に移り、順調な回復を見せている▼「私を、待っている人があるのだ」とは、太宰治の名著『走れメロス』の主人公の叫びである。自身が走る道のその先に、信頼する誰かの笑顔が待っている――これを「希望」と呼ぶのだろう。(之)

けんたろうたちが、昼ご飯を作ってくれています。

昼ご飯を食べたら、午後は海星へ行って妻と交代しよう。

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