今日午後、妻と笠間小学校へ行ってきました。

カズンの学校コンサート。私たち夫婦は、民音枠で入場させていただき、約１時間にわたるコンサートを存分に聴かせていただきました。それにしてもカズンのお二人、本当に声がきれいですし、歌もハーモニーも絶妙で抜群に上手い！　生で聴けて、本当に幸せでした。小学生もすごく喜んでましたね。私は特に、最後に歌ってくれた「僕が君から借りたもの」を聴いているだけで泣けてきました。

そしてコンサート終了後、事前にマネージャーさんを経由してお約束させていただいた通り、カズンのお二人と小学校の控室でお会いすることができました。７月の四日市会館以降、電話とメールで連絡させていただき、昴の同級生へ送る曲の作成を打診してきました。そして今回は、私と息子の母校である笠間小学校で直接お会いすることができ、お二人に対して、改めて今の曲作成に対する思いを一生懸命お伝えしました。

カズンのお二人は、私たちの思いを十分に受け止めていただいていると思いました。しかし、作曲を担当されている漆戸さんがおっしゃっていました。楽曲作成は、やる気はあってもそれが形になるかどうか約束はできない。そうですよね。そうですよね。でも、お二人にお会いし、直接お話しできて、すごくうれしかったです。

私たちが説明に時間をかけすぎてしまい、最後はカズンさんに時間がなくなってしまいました。カズンのお二人にはもちろん、スタッフの皆さんにも迷惑をかけてしまい、すみませんでした。それにもかかわらず、記念撮影までしてもらったんですよー！ 本当にありがとうございました。

帰りの車で、妻と、漆戸さんがピピっとひらめくよう祈っていこうねと話しました。無理なお願いかもしれませんが、どうかよろしくお願いします。

どうでもいい話ですが、帰宅して妻と話していて、「私も芸術家肌だから、漆戸さんの気持ち、わかるわー。」とほざいていました。私は口が開いてふさがりませんでした。💦

漆戸さん、お気を悪くなさらないでくださいね。うちの天然肌を厳しく叱っておきますのでー。💦　💦　💦

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