純粋な目

今日もジョギングしたんですけど、子どもってやっぱり素直ですね。そんな出来事がありました。

北勢中央公園の歩道で、若いお母さんと保育園年長さんぐらいのお姉ちゃんと年少さんぐらいの弟の3人がペットボトルのジュースを飲んでいました。

私がその親子の隣を走って通り過ごそうとした時、お姉ちゃんが私を指さして言ったのです。

「あ、お兄ちゃん来た。」

おー!お兄ちゃんかー。

私は少し照れながらも、「こんにちわー。」と爽やかに、スピードを少し上げて走り去りました。

私は、「お姉ちゃん、いくつ? お兄ちゃんね、お姉ちゃんぐらいの孫がいるじいじなんやに。」とは決して言わず、純粋な子どもの目と心を大切にしました。

子どもの純粋な目には、わたくし、若々しく写るんでしょう。

純粋。純粋。

私はうきうきして、足取り軽やかにスキップ踏んで家路につきました。

👀

あとは季節の草花です。

↓川沿いのシダ。

↓田んぼの黄色い花畑

↓道端のオレンジ色が鮮やかな小さい花。つる植物のようです。

↓そして、道路へも家の敷地にも伸びてくるあのいやなつる植物にも、こんな鮮やか紫色の花が咲くんです。

ね、私の目も純粋でしょう。

最後に、わが家の最も純粋な目の持ち主です。

純粋過ぎて、時々困ることがあります。💧

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