盛りだくさん
家族サービスの意味も込め、母とだいちと3人で山へキノコの下見に行くことにしました。昨日までの副反応のだるさはようやくおさまってきましたので、思い切って決行です。
私が両親から教えてもらってきたのと、私自身の経験からも、キノコは10月にならないと生えないと思い込んでいました。
しかし、結果はビックリ。
すでにキノコはたくさん生えていて、中には溶けたりして採るにふさわしくないものもありました。
今年は雨が多いので、早いのかもしれませんが、それにしても、驚きました。
さっそくおばあちゃんがごみを取り調理までしてくれ、今夜帰っていくだいちに間に合うよう届けてくれました。
ウォーキングを再開しました。
病み上がりですので、ゆーっくりです。
牧草のカタマリを作っていたり、別の牛舎でご対面したり。季節を感じられて、すごく気持ちもよくなりました。
今夜、ゆめの二十歳の誕生日祝いをしました。
ちょっと迷ったけど、ケーキを買い、ろうそく大を2本つけてもらい、ハッピーバースデイをみんなで歌いました。
奮発したプレゼントも、すごく喜んでくれて、私としてもすごく嬉しかったです。
今日のウォーキングは私一人だったんですが、一人だった理由は、妻がゆめと一緒に出掛けていたからなんです。
で、そのお出掛けの目的は、アパート探し。
名古屋の大学に通うゆめは、これまで1年以上自宅から通っていましたが、片道2時間近くの通学時間がもったいないため、大学近くで一人暮らしがしたいと、本人からつい最近申し出があったのです。
決して余裕はありません。しかし、これまで大学とバイトとを両立して頑張ってきたゆめの姿をみてきましたので、反対する理由はありません。快く同意してあげました。
不動産屋さんとの部屋の下見に両親が揃って同行するのは本人がいやみたいで、今回はゆめと母と二人で名古屋での部屋探しに行っていたんですね。
それで、結局4件回って、4件目で決めてきたとのことでした。途中で妻から電話があり、補償人として私の勤務先や年収やらを伝えたわけですけど。
当たり前のように自宅にいたわが子が、急に自宅にいなくなると、すごく寂しさを感じます。子はいつかは巣立っていくものですし、在学中に期間も限られてまた戻ってくる可能性もあるわけですが、それでも自宅から出ていくのは、とても寂しいものです。
😢
盛りだくさんの土曜日が終わりました。