子どもは未来

今日は5月5日、子どもの日です。

今日の〈名字の言〉を読み、世界中のすべての子どもが幸せになってほしいと思いました。

「子どもの本当の名前は何か、皆さんはご存知だろうか」――ちょうど150年前の1869年、ユゴーは、ある集いで大人たちに問い掛けた。「それは『未来』である」「子どもの心に種を蒔こう。正義を与え、歓喜を与えてあげよう。子どもを育てながら、我々は『未来』を育てているのである」(神津道一訳『ユーゴー全集』ユーゴー全集刊行会、参照)

子どもは「未来」。であるならば、未来から過去を振り返った時、どのような言葉を掛けられ、どう向き合ってもらえたか。試されているのは、むしろ現在の大人の側であろう

世界中の大人が、子どもに希望を与える姿を示したいものです。

わが家のロベリア

Follow me!